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史跡・ゆかりの祭り

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★大徳寺塔頭・総見院@

織田信長廟所


織田信長・豊臣秀吉ゆかり

京都市北区紫野大徳寺   2009.11



本能寺の変の翌年の天正11年(1583)、信長の1周忌の追善に合わせ、秀吉が建立。信長の法名「総見院殿」からその名をとる。総見とは、遠くまで全て見通すという意味がある。

●正門や土塀・・創建当時のままの姿を残す

●正門を右に進むと茶室へ続く路地風の石畳  

茶筅塚・・茶筅の供養塚・・花立てが茶筅の形をしている













●本堂・・信長の木像が安置されている。天正11年の作で、衣冠帯刀姿の座像。

●茶室・・ほう庵・・すすきや紅葉が秋らしい













●秀吉の「大徳寺大茶会」は総見院の方丈で行われ、茶の湯と関わりが深い。赤い毛氈が通路にあります

●輿・
・通路の天井に輿があります。高貴な人を運ぶ時に用いられます。昭和36年、大徳寺本山に安置されていた信長公木像を総見院に移す時にこの輿が使われました。輿は担ぐので、木像は担ぎ手の下にこないようになっています。












●茶室・・寿庵(8畳) ●茶室・・香雲軒(こうせつけん)











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