京都・花の寺3. 

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法金剛院5.・・・白ハス・桔梗・ゆり  

右京区花園扇野町 2012.7



【法金剛院】

律宗・唐招提寺に属している。この寺は平安時代の初め、右大臣・清原夏野が山荘を建て、死後、双丘寺(ならびがおかでら)と称する寺となった。その頃、珍しい花を植え、嵯峨・淳和(じゅんな)・仁明(じんみょう)帝の行幸を仰いだ。殊に仁明天皇は内山に登られ、その景勝を気に入り、内山を五位に授けられので「五位山(ごいさん)」称するようになった。その後、文徳(もんとく)天皇によって天安寺となった。


●表門・・ハスの開花を知らせる看板が出ています
















●中門・・門をくぐると庫裏があります。拝観受付をしています。
















拝観受付前に咲く、桔梗。桔梗のふっくらした蕾が可憐です。ちょうど見頃でした。























提灯のように咲くオニユリ。
















●礼堂・・境内に咲く花の写真が展示されています。団体客が入って、法話を聞いたりします。












●礼堂裏の佛殿では重文の釈迦如来像が拝観できます。また地蔵堂では丈六の大きな金目地蔵(重文)が拝観できます。



●特別名勝庭園(平安時代)

侍賢門院が極楽浄土として造園させた「池泉廻遊式浄土庭園」。池には白いハスが咲いています。














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