京都・花の寺3. 

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藤森神社3.・・・あじさい1. 伏見区深草鳥居崎町 2012.6


●石造鳥居

江戸時代の正徳元年(1711)に建てられた。この鳥居には額が無く珍しい。昔、後水尾天皇宸筆の額が掲げてあった。江戸時代、この神社の前の道が西国大名参勤交代の道筋にあたっていたので、各大名が神社の前を通るとき、駕篭からおりて拝礼して槍などを倒して通行しなければならなかった。

しかし幕末の動乱期、このような悠長なことでは時代に即さないと、新撰組の近藤勇によって額がはずされたと伝わる。

●拝殿













●本殿

素戔嗚尊・別雷命・日本武尊・応神天皇・仁徳天皇・神功皇后・武内宿禰・天武天皇・舎人親王(日本書紀編者)・早良親王・伊予親王・井上内親王を祀る。早良(さわら)親王は785年、藤原種継事件の連座として阿波に流される途中亡くなった。桓武天皇は亡くなった親王に後になって「崇道(すどう)天皇」の称号を与えている。


●勝運の馬
















●藤森七福神   ●不二の水

御神水。この世にふたつと無いおいしい水は、武運長久、学問向上、特に勝運を授ける水として信仰されている。

●第一あじさい園入り口 













●色とりどりのあじさい














































































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