京都・花の寺3. 

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上御霊(かみごりょう)神社・・イチハツ(アヤメ科)

周辺のカキツバタ
  

上京区上御霊竪町 
  2011.5



祭神として崇道天皇(早良・さわら親王)、吉備真備はじめ十三柱(しん)の神霊を祀る。延暦13年(794)、平安遷都に際し、桓武天皇の勅願により王城守護の神として、奈良・平安時代初期に不運のうちに亡くなった八柱(しん)の神霊を祀ったのが始まりです。後、明治天皇の御願により祭神五柱(しん)が増祀されました。

















●平安時代には御霊信仰(天変地異や疫病流行は怨霊のたたりであるとする信仰)が盛んでしたがこの神社は古来、疫病除けの霊社として有名です。御霊会(ごりょうえ)の祭を創始した神社とされています。

●花御所八幡宮・・室町幕府第三代将軍・足利義満が造営した花御所の八幡神(源氏の氏神)をこの地に祀っていたとされています。


















が行われてきました。貞観5年の「御霊会(ごりょうえ)」を起源とし、京都で最古の祭りといわれています。
この神社はイチハツの名所・・福寿稲荷神社の辺りと、南門の辺りにイチハツ(アヤメ科)が群生しています
















●イチハツが終わる頃、神社向かいの花壇に、カキツバタやバラが咲き、初夏の訪れを感じさせる



























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