京都・花の寺2. 

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真如堂(真正極楽寺)B・・紅葉・・涅槃の庭、随縁の庭  

左京区浄土寺真如町 
  2010.11



●本堂にあがり回廊を渡ると本坊があり、趣の異なる庭園がふたつある。






































●涅槃の庭

1988年、曽根三郎氏によって作られた。ガンジス川支流の沙羅の林の中でお釈迦様が入寂された。弟子や生類が嘆き悲しんでいる様を石組み、白砂、植栽で表現した枯山水の庭園。遠くに大文字山など東山連峰が見える。







































●四季の部屋がある。写真は秋を菊で表現。

















●随縁の庭・・哲学の庭

2010年の今年、重森千青氏によって作られたばかり。背後の仏殿につけられた四つ目の家紋に因んでデザインされた。随縁とはものごとはひとつに止まらず、様々に変化していく。仏教ではその変化を柔軟に受け入れることこそが真理であるとされている。水は方円の器に従う・・この柔軟さが大事であると庭が語りかける。














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