京都・花の寺2. 

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椿寺@・・椿 上京区一条紙屋川    2010.4

昆陽山地蔵院といい、椿寺と呼ばれている。726年、聖武天皇の勅願により大阪摂津の昆陽池に地蔵院を建立したのが始まり。平安時代に衣笠山の南に移され、室町時代、内野の合戦で焼失。足利義満が金閣寺造営の余材で仮堂を建てる。秀吉の時代に現在地に移された。阿弥陀如来を祀る。地蔵堂に地蔵尊を祀る。


■五色八重散椿・・秀吉が愛した椿

加藤清正が朝鮮から持ち帰り、秀吉に献上した椿がある。秀吉が北野大茶会の縁で当院に献木したもので、白・赤・ピンク・絞りなど咲き分け、花びらが一片ずつ散るのが特色。3月下旬から4月にかけて咲く。見頃は3月。
















●本堂前の五色八重散椿












●豊国大明神の灯籠 ●境内のあちこちに椿が咲いていました

















●地蔵堂の提灯 ●天野屋利兵衛(赤穂浪士の義挙を支援した堺の商人)の墓
















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