花の寺2. 

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梅宮(うめのみや)大社@・・子授けの神・酒の神 

京都市右京区梅津フケノ川町 
  2009.6



県犬養三千代(橘三千代)により、橘氏の氏神として奈良時代に大和国に創建される。平安時代になり橘氏の流れをくむ、嵯峨天皇の后である橘嘉智子により現在の地に遷された。橘嘉智子は嵯峨天皇の子を切望し、祈願したところ皇子(後の仁明天皇)が授かったことから、「子授けの神・安産の神」としての信仰が厚い。嵯峨天皇と、その皇子の仁明天皇、妃の橘嘉智子、橘嘉智子の父の橘清友を祀る。



●朱塗りではない、紅い鳥居も美しい 

●3年前に修復された桜門 ●楼門近くの区民の木・ゴヨウマツ













●社務所前の花菖蒲 ●拝殿
















●本殿












●我が国初の酒造の祖神を祀る・・酒樽の種類が豊富










































●王朝貴族の別荘地の名残

茶室の近くに、百人一首(大納言源経信の歌)の碑があります

「夕されば 門日の稲葉 訪れて 芦のまろやに 秋風ぞ吹く」・・芦のまろや(茶室・池中亭)
















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