花の寺2. 

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広隆寺・・桜 右京区太秦蜂岡町 2006.4

●聖徳太子建立七大寺の一つ

●2体の弥勒菩薩半跏思惟像が有名


聖徳太子が建立された寺。真言宗御室派の大本山。推古天皇11年(603)年に泰河勝が聖徳太子から賜った仏像を本尊として建立。火災と再建を何度かくり返し、現在の堂宇は永万元(1165)に再建されたものが多い。

●弥勒菩薩(国宝)
多数の寺宝を有しているが、とりわけ国宝の2体の弥勒菩薩半跏思惟像は有名。1体は本尊で、泰河勝が聖徳太子から賜ったものといわれ「宝冠弥勒」と呼ばれる。もう1体の小さい方はその表情から「泣き弥勒・宝髻弥勒」といわれている。太子が亡くなった翌年の623年、新羅国が献上したものとされる。その悲しげな表情はいかにも太子の死を嘆いているかのようだ。


●太秦交差点に立つ仁王門・・道路の反対側から撮影すれば全景が写ったと思います
















●桂宮院本堂(国宝)・・聖徳太子像が安置されている
















●講堂(重文)

講堂の遠景と近景・・仁王門をくぐって右手にあります。















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