花の寺2. 

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醍醐寺・・桜 

京都市
伏見区醍醐東大路 
  2006.4

●2000本の桜が咲き乱れる・・ただ今『醍醐の桜1万本計画』を行っているそうです・・桜の苗木1口3千円ですが、10口(3万円)で1本の桜になるそうです・・!!

醍醐山全体が寺域という、広大な敷地にある真言宗醍醐寺派の寺の総本山。醍醐・朱雀・村上の三帝の深い帰依によって次々に堂塔が建立された。応仁の乱で五重塔以外の堂宇を焼失したが、豊臣家の援助で再興した。この寺は国宝や重要文化財が多く世界文化遺産に登録されている。毎年、4月「醍醐の花見」を再現した太閤花見行列が行われている。



五重塔・・
醍醐天皇の菩提を弔うため、第一皇子・朱雀天皇が承平6年(936)に着
工し、第二皇子・村上天皇の天歴5(951)年に完成した。京都最古の建物で、国宝。
五重塔というと桜のイメージですが、この塔の周囲に桜がなく、遠くにある桜と塔を合体させるのに苦労しました。










●総門付近の桜





●清滝宮(せいりゅうぐう)本殿付近の枝垂れ桜・・
醍醐寺の鎮守社。本殿は室町時代・永承14年(1517)に再建。本尊は如意輪観音、重要文化財。毎年4月に清滝権現桜会(さくらえ)の様々な行事の中心となっている。


















●塀と苔と桜の三位一体の風情が・・
















●とにかくすごい人出・・これじゃ桜をゆっくり観賞できないな〜
















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