花の寺 (2007.8月〜)

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NO37.勧修寺(かじゅうじ)@・・ツツジ・あじさい 

京都市山科区勧修寺仁王堂町
  2008.6.3


平安時代の昌泰3年(900年)、醍醐天皇が母の菩提を弔うために創建された。真言宗山階派の大本山。皇室や藤原氏の庇護を受けてきた門跡寺院。(写真左;山門)


●築地塀・・山門手前の塀が門跡の風格を漂わせる

















●書院と書院前のツツジ・・書院は江戸時代初期に明正天皇より下賜された御所の建物
















●勧修寺「氷池園」入り口の門・・山門の風情に似ている。境内の芝生や新緑・紅葉したもみじが美しい。












●宸殿

元禄10年(1697)、書院と同時期、明正天皇より下賜された江戸時代初期の御所の建物。













●がくあじさいが咲き始め、傍らの新緑のもみじと共に美しい景観となっていました。

●八千代のさざれ石

















●臥竜の老梅

書院横にある梅。江戸時代に京都御所から移植された白梅で親・子・孫の三代が並んでいる縁起の良い木とされている。梅の実がなっていました。

















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