花の寺 (2007.8月〜)

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NO33.平等院鳳凰堂@・・藤・ツツジ・八重桜 

京都府宇治市
  2008.4.25


永承7年(1052)に藤原頼道が、父道長の別荘宇治殿を寺院に改め、大日如来を本尊として平等院と称したのが始まり。翌年に阿弥陀堂が完成。本尊の。阿弥陀如来を安置。以後、藤原氏一門により法華堂、多宝塔、五大堂などが造営された。伽藍は壮麗を極め、当時の貴族が夢見た極楽浄土を具現化した。その後、建武3年(1336)正月、楠・足利の戦いの兵火にみまわれ阿弥陀堂だけが残った。


●山門の手前、向かって左側に藤棚があります。長さの短いヤマフジです。













●まるで葡萄の房のようにたわわです。白い藤もあります。












●境内に咲くツツジが鮮やかです












●阿弥陀堂(鳳凰堂・国宝)
屋根の鳳凰や、阿弥陀堂が両翼を広げた様から鳳凰堂とも呼ばれいる。鳳凰堂・阿字池と橋・真っ赤なツツジ・松や植え込みの緑が一体となって美しい。













●阿字池近くの塀沿いに咲く、遅咲きの八重桜も美しい。ツツジの季節に桜というのは何か得した気分。












●まさに極楽浄土を思わせる雰囲気が漂う












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