ＮＯ２７．平安神宮１．仙台八重紅枝垂れ桜南神苑
京都市左京区岡崎 ２００８．４．７
平安神宮は明治２８年（１８９５）、平安建都１１ＯＯ年を記念して、平安京朝堂院を模して造られました。朱塗りの社殿は豪華で鮮やか、観光客の人気のスポットです。（写真；応天門）
●大極殿・・左近の桜 ●結びの木
●白虎楼から見える仙台八重紅枝垂れ桜
●白虎楼側に神苑入口があります
●仙台八重紅枝垂れ桜神苑は東・中・西・南の４つの神苑に区分されています。神苑を入ってすぐが南神苑で、桜の数は圧巻。神苑全体では約２０種、３００本の桜があり、中でも１５０本の八重紅枝垂れ桜は特に美しい。白虎楼すぐ裏の巨大な八重紅枝垂れ桜は、「仙台八重紅枝垂れ桜」と呼ばれ、平安神宮が明治２８年（１８９５）に創建の際、宮城県仙台の遠藤市長より寄贈されたという。
