京都の祭り　（２００６．４～）　トップページに戻る　　目次に戻る

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ＮＯ７９　（２００８．１０．１２）　京都市左京区岡崎・平安神宮

第六回・京都学生祭典①・・・京都の活性化を目標とする

◆京都学生祭典は、平安神宮のある岡崎公園一帯で行われる。第一回に倉木麻衣さんのコンサートで話題を呼んだ祭典は今年で六回目を迎える。回を重ねるごとに進化しつつある。京都の町は学生が１割を占め、学生の町ともいわれている。そんな学生のパワーが結集した祭典を紹介します。

祭典の初日は、京都の駅ビルや中京区・新風館で、音楽祭を中心に行われます。二日目は平安神宮周辺で行われます。

●平安神宮・応天門　　●縁日・・岡崎都市公園に８０ぐらいの出店でにぎわう

●京都会館エントランスでのダンス発表

大学生の団体が５５団体、その他（幼小中高生や一般）が８９団体参加する・・総勢６０００人の踊り子が参戦

●京都大学　「チアリーディングサークル　TREVIS」

●京都橘大学　京炎　そでふれ「Tａｃｃｈｉ」　●関西大学　「有閑踊り子一座　飛舞人」

創作ダンスのコンセプト「京炎　そでふれ」とは・・

「京炎」は、学生の燃えるような思いと「競演」と「共演」の意味が掛け合わされたもの。「そでふれ」は、「袖ふれあうも他生の縁」が語源で踊りを通して、みな仲間になろうという意味が込められています。

●大阪、岡山、広島、福井、愛知からの参加もあります

●出番を待つ団体・・たくさんのギャラリーが京都会館前に押し寄せている　●神宮参道での演舞