京都の祭り (2006.4〜) トップページに戻る  目次に戻る

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NO73 (2008.7.7)  京都市上京区今出川通堀川東入る飛鳥井町 

精大明神祭(七夕祭)
A・・白峯神社・・小町をどり・・彦星・織姫も参加


◆小町をどり

蹴鞠のあと、夕方から「小町をどり」も奉納されました。奈良時代、七夕のお供えの一つとして和歌が用いられました。和歌は公卿などによって詠まれ、その和歌は少女たちによって宮中に届けられました。その際少女たちは歌ったり踊ったりしながら宮中へ向かったという。
















●元禄のあでやかさ

元禄時代に西陣の地で「小町をどり」が興されました。衣装も元禄時代のものを再現し、桔梗の簪(かんざし)・紫のはちまきに、緋のじゅばん、金襴のたすきと帯と絢爛豪華。さすがに織物の町・西陣ならではといった感じです。












●小太鼓とバチを持って踊る可愛らしい少女たちに観客も大喜びです。












●明治時代、遷都されてからこのをどりは姿を消しましたが、昭和37年に復活したそうです。












●七夕に因み、彦星・織姫(少女)も、をどりの輪に入ります。



























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