京都の祭り (2006.4〜) トップページに戻る  目次に戻る

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NO68 (2008.3.3) 下京区河原町正面

ひいなまつりA・・市比売神社(会場、ひと・まち交流館)

★ユニークな人雛

この神社のひな祭りの際だった特色は何と言っても人雛です

★桃挿華簪(ももかざし)守り

まつりの参加者には「桃挿華簪(ももかざし)守り」(写真右)が配られます。古来より桃は邪気を払う霊樹とされ尊ばれています。宮中の桃花節会には文武百官が桃の枝を冠に挿し、宴を催したとされる。この桃飾りを挿華簪(かざし)と称します。

●ひな壇では、代わる代わる参加者が雛になって、自分のカメラで撮影してもらえます

●いちひめ雅楽会による五人囃子の演奏で、「人雛ショー」のはじまりはじまり・・・















●男雛(おびな)の束帯と、女雛(めびな)の着付け実演

十二単の重さは20sとも。淡い色からだんだん濃い色を重ねていきます

















●女雛の後ろ姿 ●人雛のツーショット ●ひな壇に三人官女、五人囃子も勢揃い 
















●「天児ノ儀」

ひな人形の原型になったといわれている「天児」と呼ばれる人形に穢れ(けがれ)を移して災いを払います

●再び五人囃子による、雅楽の演奏が始まります・・そして三人官女が立ち上がります。

















●三人官女の舞・・桃の枝を持ち優雅に舞います
















●官女の舞が終わったら、参加者にサービスの記念撮影してまつりが終了です。とても優雅で楽しいひとときでした。
















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