三井寺２．・・千団子まつり滋賀県大津市園城寺町 ２０１２．５
子どもの健やかな成長、安産、厄除けを祈願し、千の団子を供える。三井寺の護法善神堂（護法社または、千団子さんと呼ばれている）を中心として様々な催しが行われる。地域の人たちの憩いの祭となっている。
■護法社唐門（大津市指定文化財・１７９９建立）
唐門の階段はお参りの人でいっぱい。手前には黄色のカキツバタ（杜若）が咲いていました。
●唐門をくぐると、長蛇の列
■開祖・智証大師の守護神、鬼子母神を祀る護法社。
●千団子の提灯が個性的です。 ●カラフルな千団子が供えられています。
●団子の中央には「東日本大震災犠牲者諸霊位」と書かれた位牌があります。
●護法社の参道では千団子（８本・１６本入り）や、すくすく育つすくすく人形が売られていました。
●亀の放生・・子どものすこやかな成長を願い、亀の放生をする。
亀に祈願し、魂を吹き込む
祈願の終わった亀を子どもが橋の上から池に放つ。亀が木の板をすべり池に入る仕組み。
●植木市や、露店がいっぱいでます。北海道や鹿児島の物産も並びます。
●竜王のふなずし ●広島焼き ●婦人会バザー
●珍しい干しトマトや、干しいちご、焼き魚も・・何でも有りです
●イベント会場では和太鼓の演奏が披露されました
●マツケンサンバも出てきて楽しそう・・♪オレ〜オレ〜マツケンサンバ〜・・
●千団子まつりは抹茶席もあり、とてもにぎやかで、おいしいものがたくさんあって楽しいお祭りでした。
