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滋賀県・大津市の部屋

★近江大津宮錦織(にしこおり)遺跡   滋賀県大津市錦織    2012.8

天智天皇(626〜671)が、亡くなる4年前の天智6年(667)、奈良の飛鳥から大津に都を遷した大津宮跡。遷都は国防が目的で、663年「白村江の戦い」で敗れたことに起因します。
672年の壬申の乱で廃され、わずか5年5ヶ月の短い宮となりました。昭和49年(1974)に発掘され、国の史跡に指定されました。


近江大津宮錦織(にしきこおり)遺跡第8地点・・場所は近江神宮前駅、徒歩2分。一帯は民家が密集していて、大津宮遺跡は点在しています。












ざくろが実をつけていました。










■近江大津宮錦織(にしきこおり)遺跡第4地点・・第1地点(メインとなる遺跡・・錦織2の8)、第2地点、第3地点も周辺にあります

京阪石山坂本線「近江神宮前駅」西側の斜め向かいにある(大津市錦織)。
 
















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