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滋賀県・大津市の部屋

比叡山延暦寺2.★根本中堂 ★大講堂 ★戒檀院

■根本中堂(国宝)

延暦寺の総本堂。伝教大師最澄自作の秘仏本尊薬師如来が祀られ、本尊の前には不滅の法灯が開創以来1200年灯り続けています。堂宇の前にはヨシで作られた「沐浴の道」が涼しさを呼びます。


































■文殊楼

文殊楼から撮影した向かいの根本中堂。文殊楼は、貞観8年(868)慈覚大師が修行を行う道場として建立された。

寛永19年(1642)、徳川家光の再建による重層和唐の金剛様式の建物。二階は文殊菩薩を祀り智恵の文殊として全国の生徒・学生が絵馬札に願いを込める。













    




●出世大黒天堂

開山の伝教大師・最澄が根本中堂を建てるときの守護神を祀った。根本中堂の東南に位置しかつては政所または食堂と呼ばれていた。本尊として三面大黒天を祀る。豊臣秀吉の念持仏が三面大黒天(出世大黒天・・大黒天・毘沙門天・弁財天の顔を持つ)だったという故事に因み、出世、開運、福徳を願う人々の信仰を集めている。













■大講堂

本尊に大日如来を祀る。比叡山で修行し、一宗の開祖となった法然・親鸞・栄西・道元・日蓮など等身大の尊像を祀る。堂






平和の鐘(開運の鐘)と呼ばれ人気がある










■戒壇院(重文)

僧侶が規律を受ける比叡山中で最も重要なお堂で、828年第一世義真座主により創建された。年に一度受戒会が行われる。







朱色のきれいな鐘楼










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