２００６．４．１０太閤秀吉花見行列① 醍醐寺・・伏見区醍醐東大路
唐門～仁王門～清滝宮（せいりゅうぐう）～金堂へ
【慶長３年（１５９８）８月１８日、太閤秀吉は伏見城で６２才で亡くなった。この年の３月１５日に盛大な『醍醐の花見』を行った。このとき正室の北政所、側室の淀殿、６才の秀頼も参列している。秀吉にとって人生最後の花見となりました。約１００人に及ぶ華やかな桃山絵巻が繰り広げられた】
●行列は大勢の人が見守る中、三宝院・唐門から１時に出発。出発前に「サクラクレパス」のＣＭが流れました。今年の太閤秀吉役はサクラクレパスの社長でした。秀吉の戦のシンボル「千成瓢箪」の旗も行く。
●僧侶の後は、太閤様がニコニコ愛嬌を振りまく。太閤の後は正室ねねさんも。
●側室や侍女、伏見醍醐踊りの行列が仁王門（西大門）に向かって行く
●行列の一行は仁王門から清滝宮（せいりゅうぐう）へ向かい、ここの拝殿で祈祷する。祈祷の間待機する人たち。
●祈祷が終わり、拝殿から金堂へ向かう一行・・つづく
